2015年8月15日土曜日

颱風來了(台風がやってきた)


なんだか思ったよりも、毎日過ぎるのが早くて、気がつくと1日が終わってしまう。はて、自分は病気なんだっけと思うと、もうそんなことはどうでもいいのかも、という気持ちにもなる。

ただ、今の身分というのは、終わりがあって、再び戻るべき場所があるものの、多分長々とそこにいることはないような気もしつつ、とはいっても、何かをしないと生きていけないわけでもあるので、そういうことを考えると結構絶望的になるのでなるべく考えないようにはしてるんだけど。

この歳で、こんなことしてていいのかな、と思いつつ、もう、始めちゃったので、なんとか、自分が目指す場所にたどり着きたいとも思う。ああ、やっぱり私は適当な人間ですな!

さて、前置きというか、愚痴が長くなりましたが、本題を。日本でもニュースになったようなのですが、先週末は台風が台湾を直撃しました。私の家の被害は、テレビがしばらく映らなくなったことと、短時間の停電でした。

台湾では、以前台風の直撃にあったことがあり、飛行機がキャンセルになって大変だったんですが、今住む街では初めての経験で、しかも住んでるわけなのです。

そんな私を心配してか、友人、知人からは、何かあったら連絡しろだの、遠慮するなだの、カップラーメン買っておけだの、ろうそく用意しろだの、窓ガラスにガムテープ貼れだの、もはや台湾名物ともいえる親切の押し売り(良い意味です)を沢山頂きました。心配してもらえるのは、本当にありがたいことです。

風が強くなったのに気がつかず、窓にかけておいたタオルが吹っ飛んで行ったのですが、なぜか家の入り口にメモと一緒に下げてありましたw

(誰かのタオルが12:40に裏庭に落ちてました)

いやいや、ありがとうございます!

現場からは、以上です。

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