2016年7月3日日曜日

謝謝你們這段的照顧(お世話になりました)

そして、日本に帰国した。
誕生日を2年連続で台湾にて迎え、気がついたら2歳も歳をとっていた。
もう立派なおばさんである。

帰国当日の朝、突然会社から連絡が来た。
すでに休職も1年を超えているので、今後のプロセスとやらの見通しを立てたいとのことで、一体何を言いたいのかさっぱりわからなかったが、とりあえず復職する希望を伝え、面談を設定してもらうことにした。

私は正社員で働いていた(過去形なのか!?)ので、会社も簡単に辞めさせることができないのはわかっているが、現場を1年以上も離れていたことを考えると、同じ職種で復職するのは恐らく無理だろう。退職勧告とかされるのかもしれないけど、それはそれでしょうがないかな、とも思ってる。もともと仕事を離れる時、私がいた部署は解散が決まっており、次のジョブタイトルも決まりそうなのを放り投げて休職したので、戻る場所もないというのが事実なのだ。社内には仲の良い人もいないので、社内組織が現状どうなっているかも全くわからない。仕事以外での人付き合いが苦手な私は、社内政治にももともと疎かった。

ここ1年はお気楽に台湾の話を書いていたが、現実はこんなもんだ。
中国語はもう少し勉強したかったのだが、それはまた何らかの形で続けていこうと思っている。

そんなわけで、私の人生はこの先どうなるのか、まったくわからない。
とりあえず、今まで通り、適当にダラダラと生きていきたい。

昔のブログの移行でもしようか(←今更!)。
未だに昔のblogは結構読んでくださってる方がいるようなのだがもう、2013年の話で、とにかく情報が古いと思うので、どうしたものかと。